1. |
試験液と対照液、各80mlにレジオネラ・ニューモフィラ1群浮遊液をそれぞれに4mlづつ加え直ちに攪拌。 |
2. |
菌を接種した試験液と対照液それぞれから、接種直後・30分後の各2時系列後の溶液を100mlとり、直径47mm・孔径0.22μmのメンブレンフィルターで吸引濾過。 |
3. |
そのメンブレンフィルターを減菌リン酸緩衛生理食塩水が20ml入った減菌カップに入れ、ミキサーを用いて接種菌を再浮遊させる。 |
4. |
再浮遊した溶液から100μlとり、BCYEα寒天培地(関東化学)に接種し5日間の培養後、発育した集落数を測定した。 |
5. |
また、各々の接種前溶液(試験液と対象液)についても同様の方法で操作を行いBLANKとした。 |