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品 目: |
家庭用排水口除菌剤 |
容 量: |
2錠(約17g×2錠) |
液 性: |
中性 |
成 分: |
ホタテ貝殻カルシウム・硫酸カルシウム・精製水・セルロース・酸化アルミニウム その他 |
用 途: |
キッチン・浴室などの排水口の除菌とヌメリ防止 |
有効期間: |
約20日(排水や水量により異なります) |
検査目的: |
抗菌力評価試験(台所ヌメリ菌)
純粋培養した標準菌を用いず、台所排水ピットに棲息するヌメリ菌を使用し、抗菌力を測定する |
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2011年1月26日 |
検査機関: |
社団法人 京都微生物研究所 |
供試品名: |
バイオ配合ヌメリ防止剤(排水口爽快) |
試験方法: |
標準寒天培地に汚染菌を均等に塗布し、試料を滴下し、滴下部と滴下しない領域における汚染菌の発育状態を観察 |
試料(排水口爽快)液では バイオ菌の著しい増殖と汚染菌の抑制効果が認められた
大腸菌 試験検査報告書 |
検査目的: |
抗菌力評価試験(大腸菌) |
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2009年7月10日 |
検査機関: |
社団法人 京都微生物研究所 |
供試品名: |
バイオ配合ヌメリ防止剤(排水口爽快) |
試験方法: |
殺菌力評価
減菌水1Lに供試品(排水口爽快)1個入れ、24時間攪拌した液体を試験液とする。
試験液10mlに の 菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数は、リン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種し、これより菌数を測定した。 |
使用菌株: |
Escherichia coli (大腸菌) |
使用培地: |
標準寒天培地(栄研) |
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試験結果: 試験液(排水口爽快) |
菌 種 |
菌 数 の 経 時 変 化 |
初 期 |
24hrs-1 |
24hrs-2 |
24hrs-3 |
平 均 |
大腸菌
E.coli |
2.3× |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
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対照液 |
菌 種 |
菌 数 の 経 時 変 化 |
初 期 |
24hrs-1 |
24hrs-2 |
24hrs-3 |
平 均 |
大腸菌
E.coli |
2.3× |
1.3× |
1.2× |
2.3× |
1.6× |
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単位:CFU/mL |
黄色ブドウ球菌 試験検査報告書 |
検査目的: |
抗菌力評価試験(黄色ブドウ球菌) |
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2009年7月10日 |
検査機関: |
社団法人 京都微生物研究所 |
供試品名: |
バイオ配合ヌメリ防止剤(排水口爽快) |
試験方法: |
殺菌力評価
減菌水1Lに供試品(排水口爽快)1個入れ、24時間攪拌した液体を試験液とする。
試験液10mlにの菌液0.1mlを接種し、25℃で作用させ経時的に生菌数を測定した。
初期菌数は、リン酸緩衝液(1/15M pH7.2)10mlに菌液0.1ml接種し、これより菌数を測定した。 |
使用菌株: |
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌) |
使用培地: |
標準寒天培地(栄研) |
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試験結果: 試験液(排水口爽快) |
菌 種 |
菌 数 の 経 時 変 化 |
初 期 |
24hrs-1 |
24hrs-2 |
24hrs-3 |
平 均 |
黄色ブドウ球菌
St.aureus |
1.2× |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
<10
検出せず |
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対照液 |
菌 種 |
菌 数 の 経 時 変 化 |
初 期 |
24hrs-1 |
24hrs-2 |
24hrs-3 |
平 均 |
黄色ブドウ球菌
St.aureus |
1.2× |
1.7× |
1.2× |
1.5× |
1.5× |
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単位:CFU/mL |
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◆ |
ホタテの貝殻カルシウムを主成分としたヌメリ防止剤です。 |
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錠剤が徐々に溶け出し、効果を持続し、約20日間臭いやヌメリの発生を防ぎます。 |
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非塩素系なので刺激臭もなく、塩素ガスが発生しないので安心してお使い頂けます。 |
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除菌のメカニズムにホタテ貝殻カルシウム以外にMK菌、植物種子抽出物も使用しております。(商品形態内の表記には除菌表示はありません。試験済) |
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ストレーナーや三角コーナーをキレイにしてから本品1錠を設置して下さい。
浴室の排水口でご使用の場合、髪の毛や汚れを取り除いてから設置して下さい。 |
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本品は漂白剤ではありません。黒ズミを落とす場合は市販の漂白剤をご使用下さい。 |
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本品は水との接触で有効成分が溶け出し効果を発揮するため、水がかからない場所では使用しないで下さい。 |
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使用方法や設置条件(浴室などで錠剤にお湯が沢山かかる場合)でまれに、使用期間が短くなる場合もあります。 |
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塩素系や酸性の洗剤との併用はお控えください!止むおえず使用する場合はタブレットを取り出してからご使用ください! |
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